市内B様邸 床下調査の為 トイレの床に穴を開けて、床下が点検できるようにとの依頼です。 かなり古い建物を改造してます。 トイレの床は無垢の杉板です。 点検口、、 アルミやプラスチック製の物を付けると格好が悪い、、そんなにしょっちゅう開けるとこでもないので カットだけで作ることに、
このような床材 使い込んだ無垢材ならではの味わいがあります。なるべく目立たないように、、
下地がどうなっているか全く不明、、 カットだけで仕上げる為 綺麗に切らなくてはいけない、切るラインも目地にそって、真っ直ぐと、 集じん丸鋸ですが、多少埃が出るので、カット周りをビニール養生、、 狭い、、
カット完了、 古い床板の上に 新しく床板を貼り増してました、
床下が点検できるようになりました。
蓋が止まるように縁を付けて、
完了です。
ビス留めで固定、 隙間は丸鋸の刃の厚さの2ミリ程度、既製品の点検口はアルミやプラスチックの縁が付くので目立ちますが、これならあまり目立たないかと、