E様邸 洗面台交換工事 3

洗面台交換工事3日目、 昨日 床の水濡れの為のシミがあまり取れなかったので専門部隊に相談してました。早速朝一番来てくれました。

状況を見て、これは取れるかなー 深いねー  と言いながら薬品を調合して行く仙人様 ^ ^   状況に応じて濃さを変えるらしい、、、

既存洗面台跡とお風呂の入り口に薬品を塗ります。 漂白が強すぎると真っ白になりそれも困る、 絶妙な感じの調合で、、 ドライヤーで乾かし様子を見て、その後調合を変えてまた塗る、 シミが薄くなる反応を見ながら 『あとは自然乾燥したらもう一度削ってみてね』『洗面台跡の部分は全部は無理だけど薄くなると思うよ』
と 仙人様の作業は終了。入れ替わりで設備屋さんが来てくれて、洗面台設置完了。

収納キャビネット幅30センチ 洗面台幅120センチの大きな洗面台。全部で150センチ幅 幅は前の洗面台と同じです。

施工前です。

色もいい感じでした。
設置後周りのシーリングなどの作業をして、 昨日削れなかった残りの床を削り、あとは塗装。

床を削りっぱなしではまた汚れが付くので、これはオスモというドイツ製の自然塗料です。 しっとりとした仕上がりになりました。

洗面台の所のシミは完全には消えませんでしたが、お風呂の前のシミは綺麗になりました。

タッチレス水栓です。 、、、  問題発生、、子猫がいるのですが、ボウルの中に入ってセンサーが反応して水浴び状態、、 最初だけ驚いて逃げたのですが、 慣れてしまって。水浴びして遊んでる、、 びしょ濡れで床を走り回り また床に水が、、、これではまたシミが、、 普通 猫は水を嫌がるのでは? 
センサーが反応しないように施主さんがいいアイデアを発見したのですが、タッチレスの意味がなくなった、、、、 まだ子猫なので、大人になったら水浴びしなくなることを期待しましょう、^ ^ ;

施工前、新しい洗面台はこの水栓が当たるので右へ移動したらいいだろうと簡単に考えてましたが、

余裕が2ミリくらいしかなかったです、、、 (°▽°) 入ってヨカッタ、、
ご依頼ありがとうございました。 m(_ _)m